富士登山 ~5合目から6合目まで~
先週の金曜日に富士山に登ってきました。 富士山には2年前にチャレンジして、8合目ちょっとであきらめてしまったんですが・・・ まぁ、なんとか頑張ってみようじゃないかということで、2年前とは比べ物にならないほどに増えた体重でチャレンジしてみました。 東京を朝出発し、10時過ぎ頃に河口湖ICあたりに到着。 登山中に飲むお茶とかを買おうってことで、コンビニに行くことに。 コンビニに行こうと思ったけど、ちょうど裏に吉田うどんの店が、、、 こりゃ腹ごしらえするかってことで、その店に。 この店は、富士急ハイランドからすぐそばの店。 開店してすぐという感じだった 席について、何にするか考える。 紙に書いて店員さんに渡す。 肉天うどんを頼んだ。 店内は自分たち以外に誰もいない。 静かで良い。 しばらくして、 肉天うどん。 おぉ、うまそう。 早速ずるずると、食う 麺のコシがなかなか。 この麺、ほうとうの麺に似てる。 それが吉田うどんの定義なのかとか話しつつ、完食。 吉田うどん Wikipedia 麺 最も大きな特徴は、硬く非常にコシが強いことである。この点グルテンの生成によるコシが必要とされないほうとうに対して明確な差がある。 1 麺が太く断面は正方形に近いものが一般的である。しかし乱切りを是とする家・店も多い。 2 麺が非常に硬くコシがある。特に中心部に向かって硬い触感を残す傾向がある。一般のうどんは上あごや舌、唇、箸ではさんで千切ることができる。しかし吉田のうどんは、しっかりと歯で噛まなければ切れない。 3 手打ちの乱切りのため、茹で上がり後に緩くねじれて癖になるものが多い。前記の太さや硬さに加えて、このねじれが麺のボリュームをさらに大きくさせる。麺をつまんで持ち上げたとき、一般のうどんは自重で直線に垂れ下がるが、吉田のうどんはねじれや曲がりを残すものが多い。 麺に使用する粉は、他地域のうどんと大きな違いはないが、硬く仕上がる粉が好まれる傾向にある。また「地粉」を使う店も多い。 吉田うどんの麺はこんな定義らしい。 ほうとうとは違うんだね。 さて食い終わった、開けっ放しの店内はちと暑い。 外も暑いが、、、 店をあとにする。 コンビニで大量にお茶や水を買って、スバルラインへ。